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占いの真相を語る イーチンタロット タロット動画

イーチンタロットの占い方【実占編】

イーチンタロットとは?

易経(イーチン)の六十四卦を一卦ずつ図案化し、64枚のカードにしたものです。

占いの結果がストレートかつダイレクトに現れるのが特徴です。

イーチンタロット全64枚のカードの内容を知りたい方は、『アカデミー』で詳しく解説しています。ご参考にして下さい。

▼アクセスはこちら
アカデミー


オリエンタル・スプレッドとは?

イーチンタロットカードの展開法で、玄彗がオリジナル考案した最先端のイーチンタロットの占い方です。

64枚のフルデッキの中から基本10枚のカードを引いて占います。必要に応じてそれ以上のカードを引く場合もあります。

秘技のため詳細は申し上げられませんが、易経の本筮法とタロットリーディングの手法をミックスしながら、そこに私が長年研究してきた四柱推命のエッセンスを取り入れています。

東洋哲学の基礎である陰陽論と五行説さらには周易の思想や断易の迫力をも織り交ぜながら、多種多様なご相談に対応できる占術となっています。

尚、玄彗のYouTubeチャンネルにオリエンタル・スプレッドを用いた占例が多数アップされていますので、ご参考にして下さい。

げんすいの易占いマスター教室


イーチンタロットの占い方を読む!

はじめてのイーチンタロット占い
【ゼロからの占い師養成講座】第1巻

以降、第2巻に続く


はじめてのイーチンタロット占い
【ゼロからの占い師養成講座】第2巻

以降、第3巻に続く


はじめてのイーチンタロット占い
【ゼロからの占い師養成講座】第3巻

  • 第1回 イントロダクション
  • 第2回 イーチンタロット占いの心得
  • 第3回 カードを引く時の心得 さあシャッフルしよう
  • 第4回 リーディング(解釈)の心得と秘訣
  • 第5回 占った後の心得 常に記録をつけることが大切
  • 第6回 全体の流れと手順
  • 第7回 占い方と手順① 準備編
  • 第8回 占い方と手順② 実践編
  • 第9回 占い方と手順③ 活用編
  • 第10回 カードをシャッフルする方法
  • 第11回 自分のスタイルを見つける
  • 第12回 基本の3つのスプレッドを習得する
  • 第13回 役に立つ!3つの基本スプレッド
  • 第14回 1枚引き ワンオラクル
  • 第15回 4枚引き スリカード+1
  • 第16回 4枚引き インスピレーション+1
  • 第17回 このセクションのまとめ
  • 第18回 六十四卦の解説と占いの実戦演習
  • 第19回 六十四卦の学習方法
  • 第20回 マル秘・玄彗のタロット的解釈
  • 第21-127回 (六十四卦の解説・乾為天~火水未済)
  • 第23回 質問1 今度のデートのお天気は?
  • 第28回 質問2 今お付き合いしている相手との未来は?
  • 第30回 質問3 今日の晩ご飯は何が良い?
  • 第33回 質問4 好きなあの人の私への気持ちは?
  • 第36回 質問5 好きなあの人の私への気持ちは?
  • 第39回 質問6 好きなあの人の私への気持ちは?
  • 第42回 質問7 好きなあの人の私への気持ちは?
  • 第48回 質問8 新しくお店をオープンしても良いか?
  • 第54回 質問9 パーティに誘われた。参加すべきか?
  • 第60回 質問10 別れた相手は今、何を想う?
  • 第66回 質問11 婚活で知り合ったあの人は、運命の人になるか?
  • 第72回 質問12 ダイエットを成功させたい。うまくいくか?
  • 第78回 質問13 長距離恋愛中。明るい未来を信じてお付き合いを続けて良いか?
  • 第84回 質問14 家族が転職を考えている。この先どうなるか?
  • 第90回 質問15 家族と喧嘩をしてしまった。大丈夫か?
  • 第96回 質問16 マンネリ化している毎日。何か良いことは起きるか?
  • 第102回 質問17 YouTuberになって稼ぎたい。成功するか?
  • 第108回 質問18 友人とベンチャー企業を立ち上げた。今やるべきことは?
  • 第114回 質問19 禁断の恋の予感。これからどうなる。幸せになれるのか?
  • 第120回 質問20 仕事が溜まっている。だけど遊びたい。どうしたらいい?
  • 第126回 質問21 占いは当たるのか?
  • 第128回 二者択一スプレッドの作り方
  • 第129回 推薦図書 最高の易経本
  • 第130回 完走おめでとう!

全130回、シリーズ完結編

オンラインコースで、ご覧ください。


易経〈イーチン〉について

易経は、一説には約五千年前に古代中国で記されたといわれる世界最古の哲学・思想書であり、人生のさまざまな局面における心構えや対処法を示してくれる「指南書」でもあります。

今日に至るまでの間、多くの学者によって解釈がなされ、『論語』『老子』『荘子』とともに四書五経の筆頭に挙げられ、思想・哲学、人生学、帝王学の書として、さらには処世の智慧の書として、学ぶべき学問とされてきました。

日本では、大隈重信や伊藤博文など明治の政治家たちも、国家の判断に迷う事柄について、易経のアドバイスを求めたと言われています。

企業や組織のリーダーに読まれてきただけでなく、中国最古の「思想哲学の書」として、西洋哲学にも大きな影響を与えています。

イーチン(I Ching)とは、易経の英語訳です。


玄彗がイーチンタロットの基礎の『易経』を学んだ軌跡


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占いの真相を語る イーチンタロット 易経講話

イーチンタロットの占い方【易経講話】で学ぶ③

ついに〈易経講話〉を読破!イーチンタロット占いへの道が開かれた!

それから再び月日が流れ、翌2015年3月、無事に『易経講話』全5冊を読破。

総ページ数約3000頁。2014年9月末から読み始め、足かけ半年を要しました。振り返れば『易経講話』を購入する前に図書館で旧版を借りて読んだことや他の易経の本に挑戦していた頃から思えば、ほぼ丸一年を掛けて、易経の読破に挑戦した格好となりました。

自分でもよく途中で挫折することなく読み切ったものだと感心しましたが、それだけ易経が面白く、この『易経講話』が初学者にとっては本当に素晴らしい一冊なのだと実感しました。

易経の解釈を通じて、公田連太郎先生の人に対する愛情と優しさがヒシヒシと伝わってくる、とても熱い本です。もし皆さんが易経を学び、その深奥に触れたいと思う機会がありましたら、参考図書として自信をもって推薦します。

(写真の算木は自作の算木です。『易経講話』と当時の私の気持ちを山水蒙の卦で表現してみました。)

☆☆☆

それまで易経に関する何冊かの本を購入し、全て途中で挫折した玄彗でしたが、この『易経講話』で初めて易経の全貌に触れ、体系立てて学ぶことが出来ました。

そして、この時に身につけた易経(イーチン)の素養が、後々の玄彗のイーチンタロット占いの大きなバックボーンとなり、さらには独自の占い技法『オリエンタル・スプレッド』を開発する礎となりました。

「易を人生の友とする旅」を歩む全ての仲間にオススメします。

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占いの真相を語る イーチンタロット 易経講話

イーチンタロットの占い方【易経講話】で学ぶ②

運命の書『易経講話』との出会い!易経をマスターする旅が始まった!

2014年当時、易経(イーチン)の初学者でも分かるような何か良いテキストがないかと探していたところ、公田連太郎先生の『易経講話』全5巻がとても良いとの情報がありました。

そこで自分も購入しようとその値段を調べて仰天、あまりに高額で手が出ません。基本的に欲しい本は躊躇なく購入する玄彗ですが、さすがに腰が引けました。

そこで仕方なく、地元の図書館に蔵書がないかと調べたところ、昭和35年の旧版(第三版)を発見。早速借りて読むことに。ところがこの本、旧漢字・旧仮名遣いで書かれている為、現代教育を受けた玄彗には読めない漢字が多過ぎて、ただ読むだけでも一苦労。

それでも、書かれている内容の素晴らしさに多々感銘を受けつつ、悪戦苦闘を続けながら読み進めるも、貸し出し期間の1ヶ月間が経ってもわずか第1巻の半分も読むことが出来ませんでした。

図書館に全5巻を返却する日を間近に控え、ここで易経の学習を中断してしまうことは忍びがたく、しばらくパソコンの前で逡巡していましたが、勇気を振り絞って書籍の購入ボタンをクリックしました。

購入した時はこれでしばらくお小遣いはおあずけと思いましたが、届いた本は新版(平成25年再版)となっていて、新漢字・現代仮名遣いとなっていました。これで格段に読みやすさが向上し、さらに1ヶ月をかけてようやく第1巻を読み終わることができました。

手に入れた当初は、こんなに高価な買い物をしてしまい期待を裏切られないだろうか?とハラハラしましたが、内容の面白さは最初から最後まで薄れることはなく、私のような初学者にとって本当に最良の本ではないかと、感動を新たにしました。 (続く)

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占いの真相を語る イーチンタロット 易経講話

イーチンタロットの占い方【易経講話】で学ぶ①

イーチンタロット占いをマスターする!まずは〈易経〉を学べ!

イーチンタロットは、易経(イーチン)の六十四卦を一卦ずつ図案化し、64枚のカードにしたものです。

イーチン(I Ching)とは、易経の英語訳です。

その為、イーチンタロットで占いを行う為には、その前提として、易経の素養があることが絶対条件となります。

ただし、この易経、東洋哲学の神髄とも言える思想で、初学者が理解することは並大抵ではありません。

過去、玄彗も何度も挑戦しては、全く理解が出来ず、敗退することを続けてきました。

では、どうやって易経を学び、習得したのか?

今回、玄彗がイーチンタロット占いを始めるずっと前、易経を学ぶにあたって出会った素晴らしい1冊の本を紹介します。(続く)