易経講話

玄彗がオススメする
最高の易占いのテキストです。

この一冊で
易経の神髄が分かります。 

『易経講話』
 公田連太郎(述)

◎出版社の解説-引用

『易経は、東洋の基本的な古典であり、人間関係の在り方から宇宙の現象に到るまでの万般にわたり、その道理を説いた英知の書であります。したがって人生を深く考え、年齢を重ねるにつれ、この書はいよいよ興味深いものとなります。

とはいえ、易経は難解を以て知られ、「多くの解説書を読んだが一向に要領を得ない」「何とか易を理解する方法はないものか」といった声がしばしば聞かれます。

本書は、このような読者の要望に応えて、国訳漢文大成その他の約著で有名な著者が、八十年の学問と経験を傾けて講述された不朽の大著であります。

昭和三十三年の初版刊行以来、多くの読者に愛読され、「深遠な哲理をこのように懇切平易に説かれた書は他にない」「易経理解の最高の書」と絶賛を博し、今なおこの書を入手したいという読者はたえません。

しかし、この数年は紙型の痛みからこれ以上の再版は出来ず、品切れのため読者にご迷惑をおかけしていたのが実情です。

また、若い読者を中心に、旧漢字・旧仮名遣いの文は読みにくいというご意見も寄せられるようになりました。

小社はこのような事情を考え、本書を新字・新仮名遣いに改め新版にして、再びこの名著を世に送ることにしました。

旧版の読者同様、新しい読者もまたこの書により東洋思想の真髄に触れ、人間の生き方と世界観の確立に新しい発見が得られることと信じます。

易をはじめて学ばれる方ばかりか、広く東洋文化に関心を寄せられる方々のご購読をお願いする次第です。

明徳出版社』

実に素晴らしい。ブラボー!

玄彗