カテゴリー
はじめてのイーチンタロット占い②

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】■第1回 イントロダクション

第1回 イントロダクション

■第1巻のおさらい

このセクションでは
三本線の 八卦
八卦について 学びます

八卦には、乾・兌・離
震・巽・坎・艮・坤
の八種類があります

古代の人は 八卦の意味を
より分かりやすく 理解するため
自然界の 基本的要素である
天・沢・火・雷
風・水・山・地
の八要素を
それぞれに 配当しました

このセクションでは
八卦の形と
配当された自然界の要素を
対照しながら

ビジュアル的に
八卦のイメージ を掴むことを
目指します

今後 大成卦を学ぶ際は
そこに含まれる
2つの八卦を
ビジュアル的に
イメージしてみましょう

■八卦の特徴

●易には 少数決の発想 が流れております

易は 少数派の発想 が流れていると
ご理解ください
数が少ない方の 陰陽線が
主体となり 勢力を持ちます

●中国の文字は
一文字で 正反対の二義
二つの意味を含む ものがあります

例えば
離れる『離』の文字は
離る と 連なる
の正反対の 二義を持ちます

『易』の文字も
変わる 変わらない
の二義を 含んでおります

学習のため
このセクションでは
乾・坤・艮・兌・離
坎・震・巽 の順に
解説をさせていただきます

■八卦の解説

八卦は 三本線
直線と破線 の組み合わせで
神羅万象の基礎となる
八つの要素を表現します

全部で 八種類あるところから
総称して
八卦(はっけ) と呼びます

さらに この三本線
八卦を 上下に
二つ重ね 六本線の形としたのが
大成卦の 六十四卦です

八種類 かける 八種類で
六十四種類 となります

時に 三本線の八卦を
六本線の 大成卦
大きな卦 と対比して
小成卦(しょうせいか)
小さな卦 と呼ぶこともあります

この六十四種類の卦で
大宇宙の 森羅万象や
人間界の
様々な事象を 表現するのが
易の世界観 であり

この易を著した 書物が
『易経』 となります


動画で観る


占いを学ぼう!

げんすいの
易占いマスター教室

『イーチンタロット・ジャーニー』
🌈易を人生の友とする旅

世界で最大級のオンライン学習プラットフォーム

自宅に居ながら、最高の占いを習得する!

カテゴリー
はじめてのイーチンタロット占い①

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座①】■第15回 爻の物語と占い

第15回 爻の物語と占い

《動画とアニメで学ぶ!》

■爻(こう)の物語

六十四卦には
一卦ごとに固有の物語があり

さらに 六本の爻
それぞれにも 物語が配当されております

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_00_17_10.静止画001

例えば 易の一番最初の卦
乾為天(けんいてん) の卦には
竜の物語

また
山水蒙(さんすいもう) と呼ばれる卦には

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_00_28_24.静止画010

師弟 先生と弟子の物語
が配当されております

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_00_31_08.静止画002

さらに
それぞれの物語を
より細かく表現する
爻の物語 があります

すなわち
こちらの 大成卦
六十四卦 それぞれに
固有の物語が 配当されていて

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_00_47_03.静止画003

さらに その六十四卦の物語
卦のひとつひとつ
例えば この爻
この一本一本の線にも

実は 物語が
配当されております

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_00_55_12.静止画004

ただし このコース

こちらの初心者向けのコースでは
初学者の皆様の
理解の複雑さを 避けるため
六爻についての詳細は 省かせて頂きます



この後に続く
六十四卦の解説の中で 時々
爻の内容に 触れる場面はあるでしょう

■六爻についての考え方

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_01_25_09.静止画006

玄彗のイーチンタロット占いでは
六爻の物語は 占いで使う場面もあれば
全く使わないこともあります

どちらかといえば
六爻は 実際の占いの場面では
ほとんど使用しません

玄彗は

各卦の物語や 六爻の物語については
それぞれの 卦が持つ暗示を
より深く理解する為の
実例集 として捉えております

さらには 占いの場面で
実生活に即した
リアリティーのある鑑定を
提供するための
バリエーション例として

また 占いのボキャブラリー
語彙 を増やすための
サンプル集 として捉えております

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_01_49_15.静止画008

皆様が これから
将来的に
初学者・初心者の域を脱し

さらに 中級・上級へと
(占いの)スキルアップを 目指す際には
こちらの 六爻を学ぶことも
意義があるかと思います

ぜひ 各卦の物語や
六爻の物語 も学んで頂き

ご自身のイーチンタロット占いに
より一層の深みを
加えて頂きたいと思います

3.6.1 爻(こう)の物語と占い メイン.00_02_12_09.静止画009

今は 将来の課題や目標として
簡単に 頭の片隅に
入れておいて頂ければ 結構です

☆☆☆

-第1巻 終-

■あとがき

〈あとがき〉

以上、全15回で第1巻は終了です。
記事を読んで頂きありがとうございました。

続きは第2巻にて。
それではまたお会いしましょう。

-玄彗


占いを学ぼう!

げんすいの
易占いマスター教室

『イーチンタロット・ジャーニー』
🌈易を人生の友とする旅

世界で最大級のオンライン学習プラットフォーム

自宅に居ながら、最高の占いを習得する!

カテゴリー
はじめてのイーチンタロット占い①

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座①】■第14回 六爻と見方について

第14回 六爻と見方について

《動画とアニメで学ぶ!》

■六爻(こう)

卦の六本の線(棒)を
爻(こう) と呼びます

爻(こう)です

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_00_12_26.静止画001

易の六本の線 易のこの
六本の線 六本の棒です
この棒のことを 爻(こう)と呼びまして
六つあることから

六爻(ろくこう) と呼びます

■爻の成り立ち

爻の成り立ちは
下から順に 一本ずつ積み上がっていく
イメージで捉えることが 基本となります

一番下の爻から
上の爻へと 順に

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_00_37_21.静止画002

最上段 一番上の六本目を目指して
爻が増えていく
進んでいくと イメージしてください

■爻の性質

この爻はですね
遠近(遠い近い)や 高い低い

遠い近いや 高い低い
を表しておりまして

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_01_01_06.静止画003

●下の爻は近い低い

下にある爻ほど
近い低い 

例えば
この六本の爻があれば
下にある爻ほど
この下にある爻ほど

近い低い

●上の爻は遠い高い

そして 上にある爻ですね
この上にある爻ほど

遠い高い を暗示しております

●時間軸

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_01_19_10.静止画004

同様に 時間軸の遠近も
暗示しておりまして

下にある爻ほど
過去や現在に近く

上にある爻ほど
未来を 暗示しております

●動き

そして 下から上へと
事象(物事)が進んでいく

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_01_28_25.静止画005

そういうムーブメント(動き)
そちらの方も 暗示します

●ステータス

そして この高低(高い低い)は
時に
社会でのステータス
人間社会での ステータスの高低や

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_01_46_15.静止画006

個人の
品性 そちらの方の高低も
暗示いたします

■内卦と外卦

そして
易は この六本の線で
構成されているわけではありますが

前回までのレクチャーで説明したとおり

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_02_06_01.静止画007

下の三本の線 それと上の三本の線
こちらの三本線の 八卦(はっか・はっけ)
そちらのセットで持って
六本の線 大成卦
構成されておりますが

●内卦(下の卦)

下の三本の卦 下の卦のこと
こちらの方を下卦 下の卦と書いて
下卦 もしくは
内側の卦 内卦と呼びます

●外卦(上の卦)

そして外側にあります
こちらの卦
上にあります
こちらの卦を 上卦
もしくは 外の卦と書いて
外卦とも呼びます

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_02_41_09.静止画008

●内卦と外卦の性質

そして 先ほど説明しました
爻の性質ですね

下にあるものほど
近い低い

そして 上にあるものほど
高い遠い という性質から

下の卦 そして上の卦ですけれども

内卦(下の卦)は
より近く低い

そして外卦(上の卦)は
より遠く高くあることを 暗示します

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_02_58_02.静止画009

●卦の動き

そして 下の卦は
上の卦(外卦)に向かって
進んでいくと
イメージすると
よろしいかと思います

3.6 六爻(こう)と見方について メイン.00_03_07_16.静止画011

☆☆☆

続く


占いを学ぼう!

げんすいの
易占いマスター教室

『イーチンタロット・ジャーニー』
🌈易を人生の友とする旅

世界で最大級のオンライン学習プラットフォーム

自宅に居ながら、最高の占いを習得する!

カテゴリー
はじめてのイーチンタロット占い①

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座①】■第13回 六十四卦の物語

第13回 六十四卦の物語

《動画とアニメで学ぶ!》

■あらすじ

続きまして 六十四卦の物語
六十四卦のストーリーを
ただ今から説明して

易の世界観を ザッとですけれども
その概略を
皆様に 味わって頂こうと思います

前回までのレクチャーで
易は 変化を意味する
と言いましたが

では どのような変化

変化 と言いましても
一言で 変化 と言いましても

まあ 色々なイメージ
皆様 湧かれたことかと思いますが

どのような変化を
易は 表現しているのか

そちらの方を ザッとではありますが
易の六十四卦を用いまして

ショートストーリーの形で
ご説明したい と思います

●序卦伝(じょかでん)

こちらはですね
もともと 易経の中には

『序卦伝』という

そのような 易の通し番号
一番から六十四番までの卦を
ズラ~と一通り眺めて

そちらの方を 説明するという
一つのそのカテゴリーが あるんですけれども

その序卦伝をベースにして

易の六十四卦の
ショートストーリーを
ただ今から ご説明していきたいと思います

このレクチャーで 易が表現する
森羅万象の変化

この短い ショートストーリーとはなりますが
そちらを通じてですね

この神羅万象の変化を
感じていただければ と思います

■六十四卦の物語

はい それでは

第一卦『乾為天(けんいてん)』から
第六十四の卦『火水未済(かすいびせい)』まで

そちらを通じた物語を 今から説明いたします

●1 天が生まれ

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_01_31_06.静止画002

天が生まれ 地が生まれ
万物が生まれる

●3 万物が生まれる

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_01_34_12.静止画001

万物は幼く 養われ
要求し 争い
親しみ
貯蓄し
礼節を知り 和合する

●11 和合する

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_01_44_05.静止画003

乱れ 類を呼び
富栄え 謙遜し 悦び
従え
腐敗し 乗り越える
注目され 議論し
体裁を整え 破綻し 再生する

●24 再生する

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_01_58_27.静止画004

無欲に 獲得し 養い
秀で 失敗し
活路を求める

●31 男女は夫婦となり

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_08_03.静止画005

男女は夫婦となり
久しく変わらず
身を隠し 勢いを得て 公になる

傷つき
家に帰り 不和生じ
障害に遭い 解決する

失い 増やし 溢れ出し
出会い 集まる
調子を上げ 伸び悩み 身を低くし
改革し 変化し 活動し
止まる

●52 止まる

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_37_18.静止画006

着々と進み 居場所を得て
豊かに実り
流浪する
へりくだり 笑い
離散する

気を引き締め
信用され 一歩先を行く
万物は 成就し

●63 万物は 成就し

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_51_17.静止画007

万物は 未完成である

●64 万物は 未完成である

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_54_20.静止画008

はい ザッとですが

易の第一卦から
第六十四卦までを用いまして
ショートストーリーを ご説明いたしました

ザッと 易の変化を

感じていただければ と思います

また 一卦ごとの詳しい解説は
この先のレクチャーで
ご説明したいと思います

以上で

易の六十四卦の ショートストーリーを
ご説明いたしましたが

■易の世界観

第一卦の『乾為天』から
第六十四卦の『火水未済』まで
そちらを通じた 物語ではありましたが

第六十四卦までいった先は
どうなるのか?

というところはですね

実は

再び 第一卦へと戻るわけです

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_01_31_06.静止画002

第一卦から第六十四卦まで進み
さらにまた 第六十四卦から
第一卦が始まる

ですので

易は

第一卦で 宇宙の物語が始まり

第六十三卦
六十四卦ではなく
一つ前の 六十三卦で

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_51_17.静止画007

一通りの ひとまずの完成を
見るわけですけれども

再び 新しい物語
第六十四卦で
未完成 という暗示が出てきて

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_02_54_20.静止画008

そこから また再び

第一卦が始まる ということで

このグルグル ぐるぐると
大きな大きな 円を描くような形で
世界が進んでいく
宇宙が進んでいく

そういう世界観が 根底にある

3.5 六十四卦の物語 易の世界観 メイン.00_04_08_00.静止画009

ということを 簡単ではありますが
ご理解していただければ 幸いです

☆☆☆

続く


占いを学ぼう!

げんすいの
易占いマスター教室

『イーチンタロット・ジャーニー』
🌈易を人生の友とする旅

世界で最大級のオンライン学習プラットフォーム

自宅に居ながら、最高の占いを習得する!

カテゴリー
はじめてのイーチンタロット占い①

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座①】■第12回 卦の成り立ち

第12回 卦の成り立ち

《動画とアニメで学ぶ!》

■あらすじ

はい それでは
続きまして 卦の成り立ち
易の世界観について ご説明いたします

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_00_19_02.静止画005

大古の人が
この大宇宙の森羅万象
様々な変化を 易の
六本の卦 陰と陽の線で
表現してみよう ということを思い立って
卦を成立させたわけですけれども

その卦が生まれることになった背景
そして 易の
大きな世界観について 説明したいと思います

■卦の成り立ち

まず
宇宙は
この大宇宙は 無から始まった
とお考え下さい

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_00_48_17.静止画003

そして この無から
大きな大元気のエネルギー
太極が生まれました

この太極は 全てのものの
エネルギーの始まりです

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_00_56_18.静止画006

そこから
この太極の中から

陽性のもの 陰性のもの
ということで
2つの大きな
2つのカテゴリーに 性質を
分けたわけなんですけれども

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_00_59_03.静止画004

この2つの 陰と陽のカテゴリーで
世界を説明しようとしても
まだちょっと 情報が不足している
というふうに考えまして

陽の中でも さらに陽性の強いもの
陽なんだけれども 陰性の強いもの

陰性なんだけれども
陽性の強いもの

陰性の中の さらに陰性のもの
ということで

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_01_28_07.静止画007

線をもう一つ重ねて
二本線の卦を 作ったわけです

これで4つのパターンが 出来たんですけれども
この4つのパターンだけでは
まだ情報が不足しているということで

さらに陽線と陰線
プラスとマイナス
そちらの線を加えまして

いちばんはじ
陽・陽でさらに陽
陽・陰・陽

こんな感じで
いろいろな バリエーションを
この線を重ねることによって
作ったわけです

最終的に 三本線の卦

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_01_58_04.静止画008

先ほどは 八卦と
説明いたしましたが

この三本線の卦が
8パターン 生まれるところから

こちらの三本線を 八卦と呼びます

そして その八卦に
それぞれ名前を付けまして

ケン ダ リ シン
ソン カン ゴン コン

というふうに
名称付けた わけなんですけれども

これだけでは 初心者の方には
全く何が何だか さっぱり分からない
ということなので

■易の世界観

地上界にある
私たちが 自然界で目にする
色々なもの

例えば

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_02_26_15.静止画009

大自然の中の


沢 
水の流れ
 
 

 川の流れ
 
 大地

こういうものに
その八卦を 振り分けたわけなんです

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_02_44_08.静止画010

ただ この八卦だけでは
なかなか (まだ)情報が不足しているだろう
ということで

この八卦と八卦を
上下二つずつ組み合わせて
64のパターンを 作ったんですけれども

この64のパターンで 出来上がったのが
前のレクチャーで 説明しておりました
六十四卦 というふうになります

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_02_51_22.静止画011

昔の人は
この六本線で 大宇宙の
新羅万象の変化を
表現しようと したわけなんですが

この易の 元々の
成り立ちから考えれば
この線は
無数に増やしても 構わないわけで

七本線 八本線
例えば 八卦も
三本線 ですけれども
それが 四本線になっても
五本線になっても 構わないかと思うんで
宜しいかとは 思うんですけれども

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_03_26_15.静止画012

やはり人間の 脳の
脳みその処理能力 から考えると

やはり 六本線の六十四卦
ここまでが限界かな
ということで 六十四卦に
落ち着いたんではないかな
と考えております

■易の未来予想図

ですので これから現代社会でAI
技術が進歩すれば もしかしたら
百年後 二百年後
七本線の卦 八本線の卦
十本線の卦というものが
新しく 生まれることは
可能性として ありうるかもしれません

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_03_52_01.静止画013

■まとめ

この六十四卦が出来て このような大きな
易占六十四卦表 というのが出来るんです

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_04_03_04.静止画015

はい それではまとめます

まず無から太極 大元気のエネルギーが生まれる
太極から 陰と陽の一本線が生まれる
一本線は 二本線となり
三本線の 八卦へと成長する
八卦を二つ組み合わせて
六本線の六十四卦が生まれる
六十四の卦で
大宇宙の森羅万象と
その変化を表現する 哲学が易となります

この六十四卦を
一枚ずつの カードとしたのが
これから皆さんが学んでいこうとする
イーチンタロットカード であります

3.4 卦の成り立ち 易の世界観 メイン.00_04_30_12.静止画016

☆☆☆

続く


占いを学ぼう!

げんすいの
易占いマスター教室

『イーチンタロット・ジャーニー』
🌈易を人生の友とする旅

世界で最大級のオンライン学習プラットフォーム

自宅に居ながら、最高の占いを習得する!