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占いの真相を語る イーチンタロット

易のコイン占い

ふと思いつきで「コイン」占いのスキルを仕込んでみた。

これ結構、飲みの席の余興に使えるかも。

小銭6枚あればどこでも占えるのが良い。

ちょっとした宴会芸としても非常に面白い。

占いの構造的にはタロットのワンオラクルと一緒。

シンプル。

ただし奥は深い。

占断を出すには、それなりの占いの技量が求められる。

余興の域に到達させるには、スキルの蓄積は必要。

ただし、

すでにイーチンタロット占いで易の構造に慣れてさえいれば、今すぐ、難なく行うことができる。

イーチンタロット占いをマスターしたら、その派生スキルとして「コイン」占いもぜひ仕込んでみよう。

やり方は、「易 コイン占い」などで検索すればいくらでもノウハウは出てくる。

コインを振って出た「卦」の暗示や解釈については、YouTubeチャンネル『げんすいの易占いマスター教室』を参考にするといいぞ。

ぶっちゃけ、手法は自分で適当にアレンジすれば良い。

さあ、占いで宴会を盛り上げてみよう。

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イーチンタロットカードの効能

イーチンが意味する〈易経〉は、元来その成り立ちは〈占いのテキスト〉として誕生したものであるが、長い歴史を経て、現在では東洋哲学の最高峰、人生の処世訓の叡智、宇宙の書などと称され、特に学問として取り扱うアカデミックの世界では、占いとして側面が極力排除されている傾向が強い。

玄彗としては、アカデミックの世界で、易経を哲学書として位置づけ、占いの要素を排除することに特に異論はないが、そうであっても、易経を理解する為の学習教材として、イーチンタロット・カードを利用することは大いに薦めたいと考えている。

元々、易経は占いのテキストからスタートした性格上、その内容は非常に抽象的であり、初学者には易経が言わんとする意味がすぐに分かりにくいという難点がある。

その際に、カードを用いることによって、ビジュアル的にまた簡潔に、易経の暗示する意味を把握をすることは、易経の学習において、とても有意義であると考えるので、これから易経を学習する者、または学問の場で易経を教える者は、ぜひイーチンタロット・カードを取り入れることを検討されることが良い。

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イーチンタロット占いを学ぶ際の注意点

イーチンタロット占いを学習する際、学習者が、

イーチンである〈易経〉に重心を置きすぎるとアカデミック(学問)寄りとなって、占いなんて・・と占いを軽視する傾向になりやすく、

逆にタロット占いの部分に重心を置きすぎると、今度はエンターテインメント(娯楽)寄りになって、学問臭の強い〈易経〉の学習が難解で取り付き難いものに感じられてしまう。

イーチンタロット占いの習得には、この学問的要素と娯楽的要素の2面を上手く融合しながら学習を続け、バランスを取ることがとても重要となる。

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イーチンタロットの告げる未来とは?

イーチンタロットの告げる未来とは、

あなたの今の運勢を基点にした最大限あり得る可能性です。

そしてその本質は、今のあなたが抱いている願望の熱量の大きさです。

その条件(熱量の大きさ)が変われば、また未来も変化していきます。

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イーチンタロット占いの魅力

イーチンタロット占いの魅力は、時に自分が思いもしなかったメッセージが届いて、それを内心では『ほんとかよ~?』と感じつつも、敢えて真剣に、真に受けてみるプロセスが、実に面白く楽しい。

しかも、カードさえあれば手っ取り早く占うことが出来るという利点から、次から次へともたらされる奇想天外なメッセージとそれに付随して受ける刺激の連続から、一種の中毒になりそうな魅力がある。

特に、冒険譚やファンタジー、娯楽としての歴史小説、SF、そういう空想性に富んだフィクションの世界が大好きな者にとって、イーチンタロット占いがもたらす摩訶不思議なストーリーは、たまらない魅力である。

しかもイーチンタロット占いは、基本的に自分自身がストーリーの主人公であるという前提から、ただそれだけで、ストーリーの巧拙に関わらず、下手なドラマや映画を鑑賞するよりも、ぐっと自らが引き込まれてしまう引力がある。

例えるならば、他人にとってはどうでもよい就寝中の夢が、自分にとっては大きな価値観を感じるようなもの、とでも言えばよいか。

以上、簡単にイーチンタロット占いの魅力について語ってみました。