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占いの真相を語る

結果を受けてからが本当の始まり

占いは結果を受けてからが本当の始まりです。

良い結果を受けたら、ただ「当たる」のを無策に待つのではなく、自らの力と才覚で、占いを「当てにいく」ことです。

そして悪い結果であれば、大難を小難に変えるべく、自らの力と才覚で、占いを「外しにいく」ことです。

占いの告げる未来は、絶対ではありません。

貴方が望む未来を築く原動力は、あくまでも、貴方の熱い願望と迫力です。

目標を定め、戦略を持ち、現実に行動し、環境に変化を起こす。

この開運のサイクルを回すことで、望む未来が近づきます。

さあ、貴方の【運命の大車輪】を玄彗と一緒に回しましょう。

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占いの真相を語る

なぜ占い師によって鑑定結果が異なるのか?

なぜ占い師(占う手法)によって鑑定の結果が異なるのか?

玄彗にも分かりません。占いを通じてそのような状況や未来が見えた。そうお伝えする他ありません。

ただ、長年占いを行っていて感じることは、あなたや私たちの未来は、決して一つに確定しているものではなく、複数のパラレルワールドのような未来(複数の起こりうる未来)が存在しているのではないか、という感覚です。

そして、その複数ある未来の中で、今、どれが一番実現する可能性が高いと感じられるのか、その感度の部分(どの選択肢により重きをおくか)において、占い師それぞれの見解が異なるのではないかと、考えています。

よって見方を変えれば、占いを参考意見として、あなた自身が自由に未来を選択する余地もまた、十分残されているのだと思います。

ぜひあなたが望む未来を、自らの手で手繰り寄せて下さい。

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占いの真相を語る イーチンタロット

イーチンタロット占いの魅力

イーチンタロット占いの魅力は、時に自分が思いもしなかったメッセージが届いて、それを内心では『ほんとかよ~?』と感じつつも、敢えて真剣に、真に受けてみるプロセスが、実に面白く楽しい。

しかも、カードさえあれば手っ取り早く占うことが出来るという利点から、次から次へともたらされる奇想天外なメッセージとそれに付随して受ける刺激の連続から、一種の中毒になりそうな魅力がある。

特に、冒険譚やファンタジー、娯楽としての歴史小説、SF、そういう空想性に富んだフィクションの世界が大好きな者にとって、イーチンタロット占いがもたらす摩訶不思議なストーリーは、たまらない魅力である。

しかもイーチンタロット占いは、基本的に自分自身がストーリーの主人公であるという前提から、ただそれだけで、ストーリーの巧拙に関わらず、下手なドラマや映画を鑑賞するよりも、ぐっと自らが引き込まれてしまう引力がある。

例えるならば、他人にとってはどうでもよい就寝中の夢が、自分にとっては大きな価値観を感じるようなもの、とでも言えばよいか。

以上、簡単にイーチンタロット占いの魅力について語ってみました。

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占いの真相を語る

占いを行う『真の目的』とは?

占いは何の為に存在しているのか?

占いとは一体なんなのか?

玄彗の答えは、

占いとは『自分の心を観るための道具(装置)』です。

占いは、あなたの心の奥底にある【真の願望】に光を当てます。

あなたは鑑定の結果を受け、心中に一種の化学変化が起きたことを感じるでしょう。

占いの告げる未来を、是とするのか、否とするのか。

自分は一体どうしたいのか?それを真剣に自問自答することでしょう。

その結果、未来に向けた新たな第一歩、具体的な行動が生まれるのです。

この一連の流れ、内省と心の変化、そして行動力を引き出すための道具(メソッド)が、実は占いなのです。

結局のところ、あなたの未来を築く主体と原動力は、占いではなく、あくまでも貴方の熱い願望と迫力です。

砕けた言い方をすれば、占いの結果に吉も凶もありません。占いの結果に従う必要もありません。

どんな結果も吉に変えてしまえ。そう強く思い、行動することができれば、どんな鑑定結果となっても、実は構わないのです。

占いが示した道を盲目に歩くのではなく、貴方が納得して自らが選択した道を歩む。それこそが幸せへの近道なのです。

さあ、玄彗の占いを大きく外しましょう。

あなたが成功した暁には、敗軍の将として賛辞を送らせて頂きますよ!

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占いの真相を語る

占いは当たるのか?

占いは当たるのか?当たらないのか?

これは大昔から沢山の人が疑問を投げかけている大きな命題ではありますが、正直、玄彗には占いが当たるのか当たらないのか、分かりません。

実際に占い師として活動をしていて、今回はズバリ当たったなと思うこともあれば、後々お客様からご連絡を頂いて、全然当たっていなかったよと教えて頂くこともあります。

結局、玄彗が思うのは、占いは科学ではないということです。

科学的な根拠があって占いをしているわけでもなく、厳密に当たったのか当たらなかったのか統計をとっているわけでもありません。確かめようがなく正直分からないと言うのが正しい答えなのだと思います。

ただし長年の経験則として、当たる時もあれば外れる時もある。まんざら外ればかりではない。時に恐ろしいほど当たってしまう。そういうことは実際にあるとだけお伝えしておきましょう。

なので、当たるのか当たらないのかをむやみに気にしても仕様がないのではないか、と玄彗は思うわけです。

占いの技術の習得のために、自分が占ったことが後日どうなったのか、その結末を知るという意味では、占いの記録を残しておくことは大切です。

どんなメッセージが届いたのか、どんなアドバイスを得たのか、その記録をとっておいて後で検証する作業は必要ではありますが、当たった当たらないにこだわり過ぎることは、かえって不毛ではないか、と玄彗は考えます。そこをこだわったところで結局答えは出ない、むしろ仕様がないと割り切ってしまった方が良いのではないかとも思います。

それよりも、占いを行った瞬間瞬間を大切にする。

(次ページに続く)