第10回 卦（か・け）とは
《動画とアニメで学ぶ！》
■卦（か・け）
続きまして 易の六本線の
シンボルであります
卦（か・け）について
ご説明いたします
易の六本線
今まで皆様にご説明した
易の六本線の シンボル
記号・符号のことをですね
専門用語で 卦（か・け）と呼びます
特に 六本の線で表現された卦（か）を
大きな卦 という意味で
大成卦（たいせいか）と呼び
全部で ６４のパターン
６４卦あります
大成卦は 上下２組の三本の線で
構成されております
三本線 そして三本線の卦
そちらが合体してですね
六本線の大成卦となります
■八卦（はっけ・はっか）
この小さな卦の方ですね
三本線の卦のことを
全部で８つのパターン
８種類あるところから
八卦（はっけ） もしくは
八卦（はっか）と呼びます
八卦は
天 沢 火 雷 風 水 山 地
の自然界の
基礎的な要素 エレメントを
象徴していると ご理解ください
●天（テン）
●沢（タク）
●火（カ）
●雷（ライ）
●風（フウ）
●水（スイ）
●山（サン）
●地（チ）
■六十四卦
この八卦を 二つ重ねることによって
六十四卦が構成され
易は 更なる大きなですね
宇宙を表現していくことと なります
☆☆☆
続く
占いを学ぼう！
げんすいの
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「はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座①】■第10回 卦（か・け）とは」への2件の返信
また、次回配信も楽しみにしています。少し難しいですが、メルマガで理解が深まると更にイーチンタロットへも繋がるんだなと思って拝見しています！
コメントありがとうございます。
玄彗メルマガでは色々と切り口を変えて、イーチンタロットについて語ってみたいと思います。
引き続きお楽しみ下さい。