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はじめてのイーチンタロット占い②

はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】v.9

第9回 巽(そん)は風

■巽(そん)について

巽(そん)は 風に配当

続きまして
巽の卦について ご説明いたします

巽の卦は
まず最初に 陰線がありまして
次に 陽線で
その上に 陽線となります

下から 陰・陽・陽
弱い・強い・強い と
なるわけですけれども

こちらの 巽の卦は
自然界の 風(ふう)
風に 配当されております

前回の レクチャーで
震(しん)の卦
震は雷 について
説明いたしましたが

震の卦は
陰 ばかりの状態の中に
突如
陽が 入った時の
状態を イメージして

陰ばかりの 柔らかい中に
突如 固いものが走った
そこから 雷をイメージしたと
思うのですけれども

こちらの 巽は
その逆です

陽ばかりの中
固く 充実したものの中に
突如として
柔らかいものが 入り込んだ

突如
柔らかいものが 隙間から入った
そういう状態を
ぜひ イメージして下さい

そこから 古代の人間は
風を イメージしたわけです

非常に 安定した状態の中
陽の中に
突如 柔らかい風が
隙間から
ふわっと 入り込んだ

そういう状態を
イメージ していただければ
この巽の卦が
理解しやすいかと 思います

固く 充実したものの間に
柔和なものが 入り込むところから
風を イメージいたします

固い 陽・陽・陽の中に
状態の中に
突如
柔らかいものが すーっと
入り込んだ 風ですね

そちらの方を
イメージ していただければと思います
すきま風のように
すっと入り込む イメージ

そこから 巽の卦を
巽の卦は 風(ふう)
風に配当される ということとなります

以上

巽は風に配当される についての
解説となりました

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はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】v.8

第8回 震(しん)は雷

■震(しん)について

震(しん)は 雷に配当

続いて 震の卦について
ご説明いたします

震(しん)の卦は
まず陽線がありまして
その上に陰線 続いてまた陰線となります

陽・陰・陰 となりまして
強い・弱い・弱い となる
わけですけども

こちらの卦は 自然界の雷
雷ですね
そちらに配当される 卦となります

イメージとしては
まず 陰ばかりの卦が
陰ばかりの状態があった
というふうに ご想像下さい

その中に 突如
陽・明るいもの が走ったと

陰の中に 突如 陽
明るいもの が走ったと
そういうふうに ご想像いただければ
この雷が なぜこの震に配当されたか?

古代の 人間が
なぜ この震に
雷(カミナリ)を配当したか? の意味が
分かって頂けるのではないか と思います

暗い中に
明るい陽が 突如 走る
これが
震が 雷に配当されたところとなり
雷に配当された 意味となります

暗く・柔和なもの の中に
明るく・力強いもの
が発生する イメージ

突如
静から動が生じる イメージということで
雷 や この震というのは
震える という意味ですけれども
地震 そういうものが
配当され 古代の人間は
この震の卦を 見た時に

自分たちの身近にある
この自然界の中で
雷が いいんじゃないかな
というふうに 考えたのではないか?

と 思われます

以上
震が雷に配当される についての
解説となりました

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はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】v.7

第7回 坎(かん)は水

■坎(かん)について

続きまして

坎(かん)は 水に配当される
について
ご説明いたします

坎(かん)の卦は
まず下に陰線 続いて陽線で
最後に また陰線がくる卦となります

陰・陽・陰 です
弱い・強い・弱い
こちらの形の 八卦となって

坎(かん) というふうに
名称を付けられております

そして自然界の要素では 水
水が 配当されておりまして

この場合の水は 大きな川や
激しい流れ
激流などが 配当されている
とご理解ください

この坎から イメージされるのは
外側が 柔らかく
内側に 強いものがある
というところから

表面上は 穏やかであっても
内部に 勢いを秘めているところから
河川の流れる水を イメージしている
というふうに
古代の人間は 考えたのではないか?
と想像されます

そして
この坎の卦の 面白いところは
ぜひこちらを 縦にして
縦にして ご覧いただきたいんですけれども

そうすると
漢字の水 という文字に
非常に 似た形になりますので
こちらの坎を 見た場合は
縦にすると 水になるのだ

そして
大きな川や 激しい流れ
そういうものを 暗示しているんだな
というふうに ご理解ください

ここから
激しい流れ 激流から
困難や障害を 暗示することとなります

陰・陽・陰
この三本線でできた 坎は
自然界の 水に配当される

以上 説明となりました

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はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】v.6

第6回 離(り)は火

■離(り)について

それでは

離(り)は火 に配当について
ご説明いたします

次の八卦は
離(り)について ですけれども

離の卦は
まず 直線の陽線
陽線があって 破線の陰線
そして次に 陽線ですね
直線の陽線が続く

陽・陰・陽
という形には なってるんですけれども
この卦の形を 見た時に
古代の人間が何をイメージしたか? について
ちょっと ご想像を巡らしてみてください

外側が 強く
内側が 柔らかい・弱い
そういうものですね

そこから 古代の人は
火をイメージした わけなんですけれども
火は 外部は明るく・熱く
燃えておりまして

内部は 空虚であるところから
燃える火を イメージした
というわけです

三本線の八卦で
陽線・陰線・陽線 です
こちらの形を見た場合は
離(り)=火 を
ぜひイメージしていただければ と思います

そして 火は
他のモノに付いて 燃えるところから
火は 単独では
火として存在することは できませんので

必ず 何か燃えるモノ
そちらに付着して
燃焼するところから この卦は
付着する というイメージがついております

ここで ちょっと不思議なのは
なぜ? 離という離れるという文字に
付着する という意味がつくのか?
というところ なんですけれども

玄彗も 以前
この離を見た時に
なぜ? 離れるなのに
付着するのか? というところに
ちょっと疑問を感じて
調べてみたんですけれども

どうやら 中国の文字は
一つの文字に 二つの相反する意味を
そこに持たせる という傾向があるようでして
漢字の 個数に限りがあるところから
一つの文字に 複数の意味を持たせる
というところから

この 離(り)に
付く という意味
それと 離れるという
二つの意味を持たせた
という 説明がありまして

それを 読んで
得心した ということがあるんですけれども
以上
離(り)=火 の説明となりましたが

まず 卦の三本線を見て
陽線・陰線・陽線 です

上下に陽線 強い卦があって
真ん中に陰線 弱い卦がある
この形を見たときは
ぜひ 火をイメージしてみて下さい

燃えている火の状態を イメージして
外側が 強く
内側が 空虚・柔らかい
そのように ご理解していただければ
よろしいかと 思います

以上
離(り)=火 の説明となりました

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はじめてのイーチンタロット占い【ゼロからの占い師養成講座②】v.5

第5回 兌(だ)は沢

■兌(だ)について

続きまして

兌(だ)は沢 に配当されるを
説明させて頂きたい と思います

兌という卦は 陽線があって
その中でさらに
陽線で 次に陰線とくるわけです

強い・強い・弱い
固い・固い・柔らかい というふうに
イメージしてください

ここから
古代の人が 自然界を見た時に
何に配当するのが
何を象徴するのが 相応しいかな?
と 考えた時に

固いもの の上に
固い・固いもの の上から
柔らかいもの が出てくる
ということで

山間部の谷間から
水が湧いて流れるイメージ
素晴らしいですね

泉 それをイメージしたわけです

固い固い岩盤の上から
隙間から 水がほとばしり出る
そういうイメージが
この兌にはある とお考えください
そこから
沢 が配当されました

後々ご説明しますが
大きな川は 大きなこの大河の流れは
坎為水(かんいすい) という
坎(かん)という卦 が配当されておりまして

別にですね
水というのは 有るんですけれども

あえてここで 兌は沢
沢が暗示されているのは やはり

古代の人にとって 水は
非常に重要だった
と いうのが影響してる
関係してるんではないかな と
玄彗は 個人的に考えております

現代の私たちは
水道をひねれば
水がジャバジャバ ジャバジャバ出てくるので

沢 というものに対して
それほどの思い入れは
正直 薄れているかとは思いますが

古代の人にとっては
何もない所
例えば 山なんかに入って
喉が渇いたよ~
なんていう時に

沢の水が この山肌から
チョロチョロ チョロチョロと水が出ている
それを見た時に 非常にありがたいなぁ
と 思ったに違いないんです
非常に その重要性が
高かったんではないかな と思います

ここから
この兌という卦は
穏やかな 小川の流れや
湧き出る泉 のイメージがありまして

それを見つけた時の ほとばしる喜び
そちらの方も
この意味の中に 内包している
含んでいる というふうにお考えください
ですので この兌
沢ですけれども 沢ですね

兌は 沢は

非常に明るいイメージ
嬉しいな ありがたいな
そういう 楽しいなあ

そういうイメージを
多分に含んでいる というふうに
イメージして頂ければ
宜しいかと 思います

兌は 沢
説明となりました